仕事の悩みを解決するには、もっと仕事をするしかない。
2011.02.24
と、言ったのはソフトバンク社長の孫正義氏です。2002年頃、ブロードバンド事業の立ち上げをしているときに社員に向かって語られた言葉だそうです。
*孫正義名語録より抜粋
当時のソフトバンクは毎年数百億円の赤字を出しながら、ブロードバンド事業を軌道に乗せようと社長以下限界まで働いていたそうです。
もちろんそこまで追い込まれていると、仕事で悩むことなどはなかったそうです。
課題を前に悩むより、課題を解決するために動き続けている状態だったようです。
そもそも【悩む】とは、
決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。
*大辞泉
という状態をあらわします。
悩んでいる状態は「心を痛めている」状態であり、悩み続けることは健全でないのは誰もが理解しているはずです。
それでもどうして人間は悩むのでしょうか?
それはある意味悩んでいるほうが【楽】だからではないでしょうか。
悩みを解決するために前進し続けることは、想像以上にキツイです。
考えながら動いて、うまくいかなければ・・・また動きながら考える。
この状態が繰り返し続けば続くほど、ストレスや疲労は蓄積されていきます。
悩みのタネは、すぐに解決するわけもなく・・・、
いきつく先に倒れてしまうこともあります。
そんな状態になるよりは、歩みを止めて【悩む】という状態に陥っていた方がある意味【楽】なのでしょう。
でも、これだけは言えるのは・・・、
楽をしていても良い方向に進むことはありません。
仕事に悩みながらその場で悩み続ける痛みよりも、失敗を繰り返しながらでも前進する痛みの方が将来につながる痛みとなります。
弊社では第1期が始まったばかりですが、順調に目標をクリアしています。
しかしながら目の前の課題をクリアすれば、その先にはまた新しい課題が待ち構えています。
業績が良くて浮かれていられるのは一瞬で、すぐに目の前の壁に挑まなければなりません。
そして・・・、
毎度のことですがこの壁を乗り越えるためには・・・、
もっと仕事をして課題を解決していくこととなります。
健全なストレスは、健全な成長を支えてくれます。
明日も頑張ります。
